<ドライオーガズム>気を失っても決して終わることのない快楽の世界…
どこにでもいそうな平凡な中年サラリーマンM男…
彼女もいなく、これといった趣味もないM男は仕事が休みの日と言ったらAV鑑賞くらいしかすることがなかった。
今日は祝日、そんなM男は新たなAVを買い求め近所の古びたビデオ店に足を運んだ。
外壁には苔が生え、今にも閉店しそうな出で立ちのビデオ店...
そんなビデオ店には珍しく、美しい黒髪、はっきりとした目鼻立ち、推定Fカップはあろうか...しかし、スレンダーないかにも「いやらしい」女性を見かけ、見とれてしまう…
M男にとっては刺激が強すぎる女性だった…
M男は本来の目的を完全に見失い、「イチモツ」の制御に必死だった…
そんなM男の姿に気づいた女性がこちらに向かって歩いてくる…
「そんなにじろじろ見てどのようなご用件ですか?」
女性慣れしていないM男は何も返事ができない…
さらに緊張の頂点に達してしまい、目の前が真っ白に...そのまま気を失ってしまう。
何時間が経ってからだろうか、ようやく目覚めたM男は見覚えのない景色に戸惑う。
薄暗く、不気味なライトで照らされる部屋、固く冷たい平らな何かの上で寝ていることは理解できた…
しばらくすると目の前に女性2人が現れた。
1人はさきほどのビデオ店の女性だ…だが先ほどと違い、なぜかナース服…
もう1人の女性は手術着を身に着けており、今にも恐ろしいことをしてきそうな雰囲気を持ち合わせる女性だった。
この後M男は無事ここから帰ることはできたのでしょうか...